中高年の出会い 
中年になっても性欲はあります。
チャンスさえあれば、熟女でもセックスしたいと考えている男性も多いはず。
問題は、どこで出会うのかということ。
また、中年女性のセックス願望も気になるところです。
そこで、中年のセックス事情を解説します。
年齢を重ねたからこそ楽しめることってあるんですよ。
目次
中年のセックス事情～女性の性欲は？
男性の場合、40代50代の中年でもまだまだ性欲はあります。
一方、中年女性はどうなのでしょう？
まずは中年女性の性欲について説明します。
家庭でのセックスレス化
中高年夫婦間でのセックス回数が減少している事がわかります。
特に40代から50代にかけ、男女ともにセックスレスが増えていますね。
データ引用：現代性教育研究ジャーナル
こうしたセックスレスの原因の一つに、既婚者による共働きがあります。
2000年と比べると、現在の方が共働きの家庭が増えています。
「仕事で疲れてセックスする元気がない…」
こんな夫婦が多いのです。
その他にも、スマートフォンの普及が原因でセックス回数が減ったと考える人もいます。
ひと昔前までは「週末は飲み歩く」のが一般的で、出会いの機会もたくさんありました。
しかし現代では「インターネット」「ゲーム・SNS」など、自宅で過ごす人が増えています。
そもそも、欧米人と比べて日本人はセックスの回数が少ないです。
徐々にセックスレスになっていくのは当然かもしれませんね。
中年女性のセックスへの本音
セックスの回数が減ったからといって、性欲が無くなっている訳ではありません。
「配偶者意外との付き合い」は、女性の方が多いですから。
引用：現代性教育研究ジャーナル：セックスレス時代の中高年の性
実際、バーなどで中年女性を口説くと若い女性よりも簡単に落とせます。
性欲は、食欲や睡眠欲と合わせて人間の三大欲求。
むしろ頻度が減った分、きっかけさえあれば「久しぶりにセックスしたい」と思うもの。
セックスレス化が指摘される中年女性。
別にセックスしなくてもいい
男なんていらない
そう言っている女性もは、以前ほどモテなくなってきた自分への言い訳です。
実際には、下記の気持ちが入り混じっています。
- 「セックスしたい」という欲望
- 「誰も口説いてくれない」という諦め
- 「若いコみたいにバカな真似はできない」という理性
- 「旦那意外とセックスしたい」という本音
そのため、どのように聞いても答えは「YES」になります。
「女性だってセックスしたい時があるよね？
別にセックスしなくてもいいよね？」
女性がセックスは必要ないと言っているのは「旦那とはしなくていい」という意味です。
つまり男性が「女性だってセックスしたいはず」という気持ちで接すれば、女性もその気になるわけです。
女性は何歳になっても、異性から言い寄られたらうれしいですから。
ゆうこ
中年がセックス願望のある女性と出会える場
同年代の中年女性がターゲットなら、セックスしやすいです。
セックス願望のある中年女性と出会える場所が、この3つ。
- 出会い系サイト
- バー
- 相席屋
出会い系サイト
出会い系サイトを使えば、中年男性でも簡単にセックスできます。
例えば「華の会メール」は、30歳以上限定【中高年向け】の出会い系サイト。
シングルマザーや既婚者、未亡人など、出会いの場が少ない女性会員が大勢います。
ハッピーメールやワクワクメール、PCMAXなどの大手出会い系サイトもおすすめ。
援デリ業者は多いですが、中年女性狙いなら素人率が高くなります。
カラダ目的の男性が多い出会い系サイトを使っている時点で、セックスに飢えてると考えて間違いありません。
しかも中年女性は競争率も低いので、メッセージの返信率が高く簡単に出会えますよ。
ゆうこ
バー
バーを利用する中年女性は「若い頃はたくさん夜遊びした」タイプがほとんど。
クラブやナンパスポットに出入りしていたのが、中年となったことで落ち着いた雰囲気のあるバーに移動してきただけです。
当然、酔った勢いでのワンナイトは若い頃に何度も経験済み。
それが楽しかったからこそ、中年になった今でもバーにやってくるわけです。
つまりバーにいる女性はナンパ待ち状態。
バーでは客同士の交流が当たり前ですから、積極的に声をかけてくださいね。
バーでのナンパはストリートナンパするよりはるかに簡単ですよ。
相席屋
バーにいる中年女性が夜遊び慣れした人なら、相席屋にいる中年女性は夜遊びに不慣れな人といえます。
「人並みの恋愛をしてきたものの、中年になって男性と出会う機会がなくなった」
このようなケースが多く、バーにいる女性よりも恋愛願望が強くなります。
そして「セックスは恋愛感情の延長線上にある」と考える傾向があります。
中年になるまで比較的、お堅い貞操観念を持ち続けてきた彼女達。
その考えは今も変わらず、出会う機会が減ったため言い寄ってくる男性はとても貴重です。
「久しぶりに彼氏ができるかも」
そんな期待感からガードが甘くなり、お堅いはずなのに意外とあっさりお持ち帰りできるのです。
「相席屋に中年女性っているの？」と思うかもしれませんが、思っているより大勢いて絶好の狩り場なんですよ。
ゆうこ
中年女性の口説き方
出会いの場に続いて中年女性の口説き方を紹介します。
もっとも、ここでいう「口説き」とはセックスに持ち込むこと。
その後交際に発展する可能性は度外視していますので、そのつもりで読んでくださいね。
女性として扱えば性欲が芽生える
中年女性は子持ちの人が多く、すでに恋愛を諦めてしまっている人もいます。
彼女達に共通するのは「女性としての魅力を出せないでいる」ということ。
日々の生活をこなすことに精一杯。
オシャレや女子力磨きをないがしろにしているのです。
当然、男性から口説かれる機会もなく「ときめき」という感情は久しく味わっていません。
とはいえ、いくつになっても女性の本質は変わりません。
「ときめきたい」
そんな潜在的な欲求は常にあります。
中年女性を口説くときはこの「ときめきたい」という気持ちを刺激するのがコツ。
中年おばさんではなく、魅力的な一人の女性として扱ってください。
ときめきを復活させてあげれば、セックスに持ち込めるわけです。
中年女性のときめきを呼び覚ますには「好きになっちゃいそう」というセリフが効果的ですよ。
たとえ既婚者でも、この一言には弱いんですよね。
「抱きたい」とストレートに伝える
いくら中年とはいえ、男性からお世辞をいわれることはあります。
中年女性には遠回しの口説き文句では心に響きません。
そこでおすすめなのが「あなたを抱きたい」というストレートな言葉。
若い女性であれば「カラダ目的かよ！」と怒るところですが…
「私に魅力を感じてくれてる？」
本気で求められることの少ない中年女性は喜びます。
「若いコみたいにスタイルよくないよ」
この時、こう卑屈なことを言う女性もいます。
要するに、若さへの嫉妬があるわけです。
「そんなの関係ないよ」
あなたのほうから「今の貴方がステキだ」と言い切ってあげましょう。
ここまでストレートに言い寄る男性はあまりいませんから、中年女性でも新鮮な気持ちになれます。
特に40代前後の中年女性は、ストレートに誘うのが確実なんですよ。
ワンナイトなら後腐れがないことを強調
中年にもなれば、辛い恋愛の一つや二つは経験済み。
既婚者も含めて、こう考える女性は大勢います。
「セックスはしたいけど、相手に深入りしたくない」
そういう中年女性を口説くには「後腐れがない男」を強調するのがおすすめ。
「家庭は大事にしてね」
男性からしつこくしないことを伝えて、「その場限りの関係」と理解させるのがコツ。
その上で「連絡してくれれば僕は拒まないよ」と伝えます。
中年女性とセックスするには「都合のいい男」に徹するわけです。
これは恋人作りにというよりも不倫に誘う言葉で、ワンナイト希望の女性に効果的ですよ。
ゆうこ
熟年カップルのセックスの楽しみ方
40代50代にもなるとセックスの楽しみ方も人それぞれ。
熟年カップルは、若い頃とまた違ったセックスの楽しみ方があります。
ノーマルセックス
至って普通のセックスで良いんです。
ただ相手の体温を感じながら交わる。
欲求の溜まった相手とのセックスはこれだけで満足です。
「最近ご無沙汰」という女性には、ノーマルセックスがおすすめですよ。
スローセックス
中高年の人にこそスローセックスを味わって欲しい。
スローセックスは、ただ動きがユックリというわけではありません。
スローセックスはポルチオセックスにも通じています。
深い挿入感でじっくり性感帯を刺激することで、濡れにくくなったアソコも感じてきます。
ガンガンに突き上げなくても、優しく刺激してあげるだけで女性はイキますよ。
アブノーマルセックス
経験を積んだ中高年にもなると、ノーマルセックスで満足できないなんて人もいます。
「アソコの立ちが悪くなった」
「普通のセックスでは興奮しない」
より強い刺激がほしければ、チャレンジしてみても良いかも。
セックス経験が多い相手なら、SMプレイに挑戦してみてください。
大人のおもちゃを使うのもおすすめですよ。
ゆうこ
中年のセックスプレイ
見事中年女性を口説き落としたら、いよいよセックスタイム。
とはいえ、中年ともなると若い頃のような激しいセックスは体力的に困難。
そのため中年らしい楽しみ方をすることになります。
前戯で何度もイカせる
中年男性にとって、激しいピストン運動はしんどくなってきます。
体力の衰えから、ピストンの速さも力強さも若い頃より落ちます。
一方、女性側は強い刺激を求めますから中年男性のピストン運動には不満。
そんなギャップを埋めるのにおすすめなのが「前戯で何度もイカせる」ことです。
胸やお尻、太ももを触りさんざん焦らしてからクリトリスへ。
強弱や速度を変えつつ的確にクリトリスを刺激すれば、経験豊富な中年女性でもあっという間にイキます。
ポイントは、女性がイッても刺激し続けること。
女性は嫌がるように腰を動かしますが、逃さず刺激すれば数十秒で二回目の昇天。
いわゆる「連続イキ」なのですが、一度連続イキするとその後は短い間隔で何度もイキます。
連続イキさせられた女性の躰は敏感になります。
その後のピストン運動が少々ゆっくりでも不満はでませんよ。
熟練テクニックを味わう
女性側に主導権を渡す、というのも楽しみ方の一つです。
中年女性のセックステクニックは凄かったりします。
「恥ずかしがらずに好きなように動いてみて」
こう促して、女性に責めさせることで「彼女が気持ちいいポイント」へ導いてくれます。
その際、女性のテクニックを褒めてあげるのがコツ。
自信を付けて上げることで、より大胆なテクニックを披露してくれますよ。
羞恥心を捨てて道具を使う
体力に不安があるのは男性ばかりではありません。
女性の体力も衰えていますから、正常位であれ騎乗位であれ長続きしません。
せっかく挿入したのに二人ともイケなかったなんてことも。
そんなお互いの体力不足を補うのが「大人のオモチャ」です。
使い慣れていないと抵抗を感じますが、中年の方こそ使って欲しいもの。
おすすめなのは、バイブと電マの同時使用です。
シックスナインの体制になり女性はフェラチオ、男性は二つのオモチャで責めます。
こうすれば、勃起状態を保ったままオモチャで女性を中イキさせることが可能です。
女性が2～3度中イキしたところで、ペニスを挿入。
すでに中イキしている女性はかなり敏感ですから、挿入時間が短くても簡単にイキますよ。
ピンポイントで刺激する体位を研究する
速いピストン運動ができなくても、膣の奥を付くことでも女性をイカせられます。
ペニスの形状や角度によって効果的な体位が変わってきますが、一般的に奥を突きやすい体位を紹介しますね。
奥を突くセックスは、ゆっくりの動きでも気持ちいいですからね。
■寝バック
寝バックとは女性がうつ伏せに寝た状態で行うバック。
女性のお腹の下にクッションを置き、お尻が少し浮き上がるような姿勢にすると奥を付きやすくなります。
寝バックは男女ともに楽な体制でセックスが出来るのでおすすめですよ。
■上体反らし正座バック
女性を座らせた状態で後ろから挿入します。
相性が有るものの、通常のバックよりも奥に届きます。
強い刺激を与えることができる体位なので、ガンガン疲れたい女性にぴったりです。
■腰上げ正常位
正常位の状態から女性が少し腰を上げて男性の脚の上に乗せます。
その後、ブリッジをするように思いっきりのけぞるのがコツ。
こうすると、膣のしまりが良くなり奥へ入るペニスをよりリアルに感じられます。
筋肉が衰えている中高年女性の「しまりを強くできる」のがポイントですね。
ゆうこ
まとめ
中年になっても、性欲そのものがなくなるわけではありません。
中年のセックスレス化は、単にきっかけが減っているだけ。
むしろ熟女世代は口説きやすく、高いテクニックを持っています。
セックスの相手として最高ですよ。
ゆうこ
